今日は、新人の育成係をしていて感じたことを残しておきたくて、このブログを書いています。
最近は、自分がいつも担当している仕事を進めながら、新人へ仕事を振ったり、一つひとつ教えたりする時間が増えてきました。教える立場になるのは嬉しい反面、実際にやってみると想像以上に大変で、頭も時間もかなり使うなと感じています。自分の仕事だけに集中していた頃とは違って、一日の流れそのものが大きく変わってきたように思います。
思っていた以上に時間がかかる新人指導
自分の中では「この作業をして、そのあとこれも進めよう」とある程度予定を立てていても、新人から質問を受けたり、進み具合を確認したりしているうちに、思ったより時間が過ぎていきます。ただ仕事のやり方を説明するだけではなく、なぜその手順なのか、どこを気をつけるべきかまで伝えようとすると、やっぱり簡単ではありません。
しかも、相手がまだ慣れていないぶん、こちらが当たり前だと思っていることも丁寧に言葉にしないと伝わらないことがあります。自分ではすぐ終わると思っていたことでも、説明をしながら進めると倍以上の時間がかかることもあり、気づけば一日があっという間に終わってしまいます。
教える側になってみて初めて、仕事を理解していることと、それを分かりやすく伝えられることは全然別なんだなとも感じました。相手の表情を見ながら説明の言い回しを変えたり、途中で確認を入れたりする必要もあって、想像していたよりずっと気を配る場面が多いです。

自分が学ぶ時間が取りにくいもどかしさ
本当は、先輩からもっといろいろな仕事を教わって、自分自身もできることを増やしていきたい気持ちがあります。新しい知識や仕事の流れを覚えれば、今後もっと役に立てるはずだし、自分の成長にもつながると思っています。でも現実には、新人対応に時間を使うぶん、先輩に教わるタイミングがなかなか取れません。
周りが別の仕事をしているのを見ながら、「自分もあれを覚えたいな」と思っても、その場を離れられなかったり、今は目の前の新人対応を優先しないといけなかったりして、少しもどかしさを感じることがあります。成長したい気持ちがあるのに、そのための時間が足りないと感じるのは、なかなかつらいものです。
自分の中では焦りもあって、もっとできることを増やしたい、もっと先へ進みたいという気持ちがあります。でも今は、自分の成長だけを優先するわけにもいかず、誰かを支えながら仕事を進める時期なのかもしれないとも思いました。そう考えると、今の大変さも無意味ではないのだと思えます。

それでも無駄ではないと思いたい
それでも、新人に教える時間は決して無駄ではないとも感じています。人に説明することで、自分が仕事をどこまで理解できているのかがよく分かりますし、曖昧だった部分にも気づけます。相手に分かりやすく伝えようとする中で、自分の中の理解も少しずつ整理されていく気がします。
今は思うように新しいことを学ぶ時間が少なくても、育成係としての経験そのものが、あとから振り返れば自分の成長につながっているのかもしれません。大変だと感じる日があっても、焦りすぎず、目の前のことを一つずつこなしながら、自分の成長もあきらめずに積み重ねていきたいです。
今日はそんなことを強く感じた一日でした。忙しさの中でも、新人が少しずつできることを増やしていく姿を見ると、自分ももう少し頑張ろうという気持ちになります。大変さはあるけれど、この経験を前向きに受け止めて、明日もまた一歩ずつ進んでいきたいと思います。
明日は、ただ目の前の業務をこなすだけではなく、自分の学びの時間も少しでも作れるように意識して動いてみたいです。全部を完璧にこなすのは難しくても、その中で少しずつやり方を整えていけたら、今よりもうまく両立できるようになる気がします。


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